2014年09月24日

オーストラリア 旬な現地情報 ゴールドコースト編 日本人経営のシーフードやさんがオープンしました。

オーストラリア=シーフードと連想される方も多いと思いますが

中でも 有名なものとして マッドクラブ、蝉海老(バグ)、グリーンプローン(クルマエビ)、オイスター(牡蠣)を ここオーストラリア 現地では

日本より安価で堪能できます。

しかし、 お魚は…?といわれると 高級魚バラマンディをはじめ 白身が中心です。味は 脂身の少なくとても淡泊。

日本人の苦手な川魚はありますが 青魚はオーストラリア人は食しません。

そのため アジやサバ、ハマチといった日本人になじみ深いお魚は 手に入りにくく(釣れるが市場に出回らない)

手に入っても冷凍のものが多いです。

ゴールドコーストは コンドミニアムタイプの滞在もあり、長期のロングステイや留学の方にも人気の街です。

長くいるとたまには 日本のお魚が食べたくなるものです。

そして待ってました!なんと その希望を叶えるべく、日本人オーナーのお魚屋さんがオープンしたのです。

場所はカラーラマーケットの横のココスショッピングセンター内 『Real Fish』

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牡蠣も ぷりぷり。 ブリズベンのマーケットから仕入れてくるものもあれば

現地港から 直接仕入れてくるものもあるそうです。 ゴールドコーストのシーフードレストランや街のお魚やさんで

食べるよりずっと新鮮でおいしい!!!
これでしばらくは 食生活に困らなさそうです。